2022/08/28
2022年のどぐろ感謝の日
2022.8月プレスリリース
9月6日「のどぐろ感謝の日」企画の発表
【公式】有限会社日本海
●「のどぐろ感謝の日」とは
2014年9月、テニスの全米オープンで準優勝した島根県出身の世界的テニスプレーヤーの錦織圭さんが大会後のインタビューで「ノドグロが食べたい」と発言され島根のノドグロが一躍脚光を浴びる事となりました。のどぐろがもっと認知され島根がもっと全国にアピールできれば、島根の強みを活かした産業が成長し、島根の経済が発展することと「海に感謝」「漁師に感謝」「のどぐろ(魚)に感謝」の3つの感謝を柱に、毎日、安心して美味しい魚を食べれる事に感謝する日として毎年9月6日をのどぐろ感謝の日として日本海が制定しました。有限会社日本海では「のどぐろの感謝の日」を多くの方々に知っていただければと思い下記企画を実施いたします

日付はのどぐろの「ぐろ(96)」の語呂合わせから。9月6日といたしました。
9月6日はのどぐろ漁の始まりの時期です。
今年ののどぐろ漁を占う時期でもあります。
今年1年が「船員、舟が無事に航海し」「大漁を願い」
またこれからどんどん市場に出回ってくるのどぐろを
全国の皆さんに召し上がって頂きたい」と思いこの日にさせて頂きました。
【有限会社 日本海の紹介】
本社工場 出雲市高岡町398
のどぐろ日本海 出雲市今市町1271-5
すし居酒屋日本海 出雲市今市町971-16
出雲日本海出雲大社正門前店 出雲市大社町杵築南840-1(ご縁横丁内)
すし日本海 ラピタ店 出雲市今市町87(ラピタ本店1F)
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近年では島根県の重要な観光資源と位置づけられている「ノドグロ」でさらに開発を加速させ、「のどぐろ丼」や「のどぐろ茶漬け」などの新商品を自社開発し、事業規模を拡大してきました。また、東京ドームで開催された「全国ご当地どんぶり選手権(2019・2020)」にて二連覇しグランプリ獲得&観光庁長官賞を獲得、おみやげグランプリ(2020)にてクール・ジャパン賞を獲得するなど、自社ブランドの確立に成功し、首都圏からも注目される存在まで成長することができています。
【有限会社日本海の受賞暦】
のどぐろ丼 |
2020年
2019年 |
東京ドーム「全国ご当地どんぶり選手権」
二連覇 殿丼(殿堂入りどんぶり) 観光庁長官賞 |
のどぐろ茶漬け |
2020年 |
「おみやげグランプリ」クールジャパン賞 |
のどぐろ寿し |
2017年 |
日本ギフト大賞 島根賞 |
※※※※2022年 記念日セール企画について※※※※※※※※※※※※※※※※※※
店舗名 |
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【高岡店】
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期間:9/5〜8
内容:のどぐろ丼(持帰りのみ)を600円(税込)で販売
限定数:1日96食限定
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【大社店】
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期間:9/5〜8
内容:のどぐろ丼を600円(税込)で販売
のどぐろ丼&しじみ汁セットを1000円(税込)で販売
限定数:1日96食限定(合計)
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【ラピタ店】ラピタ本店のみ
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期間:9/4〜7
内容:のどぐろ丼(持帰りのみ)を600円(税込)で販売
限定数:1日96食限定
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【のどぐろ日本海】
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期間:9/5〜8
内容:のどぐろ丼(店内のみ)を600円(税込)で販売
限定数:1日96食限定
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【すし居酒屋日本海】
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期間:9/5〜8(9/7は店休日)
内容:のどぐろ丼(店内のみ)を600円(税込)で販売
限定数:1日96食限定
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通販
自社HP、楽天、47クラブ |
期間:9/3〜8
4980円以上購入で980円OFFクーポン(96名限定)
(47クラブはのどぐろ丼ネタセット通常5400円を960円OFFの4440円 限定96セット) |
協力企業
【ゆめタウン】
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店舗名:出雲店・斐川店・徳山店(山口県)
下松店(山口県)・新南陽店(山口県)・ゆめシティ(山口県)
期間:9/3〜6
店舗名:浜田店
期間:8/31〜9/6 |
【しまね館】
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期間:9/5〜7
限定数:1日96食限定 |
【みしまや】
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店舗名:東川津店・上乃木店・春日店・田和山店
期間:9/3〜6 |
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※協力店については開催店舗や販売価格などが異なります。
また、変更となる場合があります。
のどぐろ特設ブースの設置
弊社の商品だけでなく他メーカーの商品も多数販売致します
【島根ワイナリー】
【グディー各店】
【道の駅出雲物産館】
【道の駅湯の川】
【道の駅キララ多岐】
【ゆめタウン一部店舗】
【しまね館】
【みしまや一部店舗】
【ラピタ本店 |
※上記イベント・サービスは状況により予告なく変更・中止となる場合があります
●のどぐろと島根県
全国的に見ると、ノドグロの印象が強い都道府県といえば「石川(金沢)」「新潟」「富山」「福井」など北陸の地域を思い浮かべる方が多いように思えます。しかし、水揚げ量は島根県・山口県で全体の約77%を占めており(下記表1参照)、全国の方に「ノドグロといえば島根」という印象を付けなければいけないと感じています。「ノドグロといえば島根」が全国民に届けば、「ノドグロを食べに島根に行こう」と思ってもらえ、島根の観光やそれにつながる産業に良い効果をもたらすはずです。その為に島根発信のこのノドグロ企画を成功させたいと思います。
令和2年(2020)度資源評価調査報告書(資源動向調査)を基に作成 (単位:トン)